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シリコンバッグは100種類以上!?自分に合ったバッグが見つかる!

公開日  | 更新日 

シリコンバッグを挿入する豊胸(人工乳腺法と呼ばれる)は、胸を大幅にサイズアップできるので、希望する女性は多いのではないでしょうか。

豊胸バッグの種類は、数多くあるのをご存知ですか?
日本国内のクリニックで扱われる豊胸バッグの種類は100種類以上もあるそうです。

種類によって、仕上がりや触り心地はもちろん、持続期間やアクターケアの必要性、後遺症の可能性などに違いがあります。

シリコンバッグの種類における知識も身につけたうえで、自分の胸に合うシリコンバックを見つけだしましょう。

参考:THE CLINIC

持続時間にも影響!?豊胸バッグの3つの種類

日本国内のクリニックで扱われている豊胸バッグの種類は、100種類以上もあるんです!

同じバッグの種類でも、クリニックによってバッグの呼び名が違うこともありえます。

100種類以上もあるバッグの中から、今回は代表的な種類を3つご紹介します。

生理食塩水

まず生理食塩水とは、人の血液と浸透圧の濃度が同じになるように調節された代用血液のことです。ちなみに生理食塩水は、傷や皮膚を洗浄したり麻酔薬を薄めたりなど、医療現場でも頻繁に使われています。

代用血液(生理食塩水)をポリウレタンバッグに注入したものを、豊胸バッグとして使用します。

中身が液体であるため、胸の触り心地や形が不自然になりやすく、シリコンバッグと比べると仕上がりは劣るため、術後のマッサージが欠かせません。

ただ、生理食塩水バッグが体内で万が一破れたとしても、バッグの中身が人の血液と濃度が同じなので、カラダへの影響がなくて安心です!

ただし、触り心地がデメリットに…

生理食塩水を十分に包み込むにはある程度、厚さのある膜が必要であるため、どうしても触り心地が硬くなってしまいます。

また、走った際に胸の中で水が揺れているように“チャポン、チャポン”と音がしてしまうことがあるんです。

感触だけでなく、周囲にバレやすいという理由で生理食塩水バッグを好まない女性が多く、昨今では生理食塩水バッグを扱うことも少なくなっています。

現在は多くの豊胸法が開発されているため、生理食塩水バッグを使用した豊胸法は、昔の豊胸手術法とされているようです。

生理食塩水バッグの次に誕生したのが、CMCバッグです。

CMC(カボキシメチルセルロース)バッグ

CMCバッグは、生理食塩水と粘液性のあるムコ多糖類と呼ばれる天然物質を混ぜた、液体ジェルのことです。

生理食塩水バッグのデメリットが改良されたCMCバッグは、生理食塩水バッグよりも柔らかくて自然な胸に上がり、伸縮性が高いので、姿勢の変化にも対応します。

またCMCバッグでは、テクスチャードタイプが使用されているため、カプセル拘縮を起こしにくいと考えられるでしょう。

万が一、体内でバッグが破損するようなことがあっても、CMCバッグの中身の9割が生理食塩水であるため、安全性は高いとされています。

ところが!開発から高い人気を誇ってブームとなったCMCバッグに破損の報告が多発し、術後10年の耐久性もないことが判明したんです。

そのため、日本でCMCバッグを扱うクリニックはほとんどなくなり、今では開発元であるフランスでも販売が停止されました。

この次に改札されたのが、次に説明する「コヒーシブシリコン」です。

コヒーシブシリコン


※出典:品川美容外科

シリコンジェルの進化系ともいえるコヒーシブシリコンは、シリコンバッグの中身が体内へ拡散しない作りになっているんです!

生理食塩水やCMCバッグなどに比べると、コヒーシブシリコンは持続期間が長いとされています。

万が一、バッグの中身が体内へ流失するようなことがあっても、流失物は液体ではなく固形状であるため、取り出しも簡単です。

コヒーシブシリコンは形状記憶タイプであるため、本物の胸と同じように、胸を揉むと形が変形し、揉むのを止めると自然な胸の形に戻ります。

しかし、姿勢を変えたり、年を重ねたりすると、胸の形が不自然に見えてしまう場合があるのが、少し心配どころです…。

コヒーシブシリコンを改良したソフトコヒーシブシリコンが登場

コヒーシブシリコンが誇る耐久性と安全性は保ちつつ、自然で柔らかな触り心地を追求して登場したのが“ソフトコヒーシブシリコン”です。

「本物の胸なの!?」と勘違いするくらい自然な仕上がりで、美容外科やクリニックでは現在、ソフトコヒーシブシリコンが主流となりつつあります。

シリコンバッグの2つの表面素材

表面がざらざらしているテクスチャードタイプ

テクスチャードタイプの豊胸バッグは、表面がざらざらしているのが特徴です。

表面が凸凹していることで、挿入後のバッグ周りに形成される被膜とバッグの間にスペースができ、術後にカプセル拘縮を予防します。

※カプセル拘縮とは?
挿入したバッグの形が、変形してしまう症状のこと。

しかし、表面がザラザラしていることで、胸の中でのバッグの動きが少なく、胸の形が不自然になったり、触った際にざらざらさを感じたりする場合があるようです。

多くのクリニックでは、テクスチャードタイプの豊胸バッグが使用されています。

表面がつるつるしているスムースタイプ

スムースタイプの豊胸バッグは凸凹がなく、表面がつるつるしているのが特徴です。

テクスチャードタイプよりも柔らかく、自然な胸の柔らかさに近い状態でのバストアップが可能とされています。

スムースタイプを使用するクリニックは、テクスチャードタイプより少ないです。

しかし、被膜(カプセル)とバッグの間にスペースがほとんどないため、カプセル拘縮を起こしやすいなど、術後のリスクが高くなります。

そのため、術後のリスクを防ぐためにマッサージが必ず必要となるので、面倒くさがり屋さんにはあまり向いていないかもしれません。

理想の胸に近づく!シリコンバッグの3つの形

ラウンド型


※出典:品川美容外科

ラウンド型とは、ほぼ円錐に近い形をしたバッグのことです。

豊胸バッグは、重力に逆らわずに胸が形を維持するのが難しく、「寝ているときに、胸の形が変わらなくて不自然」と、デメリットに挙げられることが少なくありません。

ところが、ラウンド型なら心配無用です!

立っているなどの姿勢に関係なく、バッグが均等に広がってどんな動きにも対応してくれるため、3種類のうちもっとも自然な胸に仕上げてくれます。

そのため、多くのクリニックではラウンド型のバッグが使用されているようです。

アナトミカル型

アナトミカル型とは、バッグの下側にボリュームがあり、雫のような形をしたバッグのことです。

ラウンド型のバッグに比べ、胸の仕上がりに少しムラがでる場合がありますが、自然な胸に近い形には仕上がります。

自然な胸に近い形を保つために、アナトミカル型は少し硬めのシリコンを使用しているため、触り心地も少し硬めです。

感触が硬めの“コヒーシブシリコン”や“生理食塩水バッグ”の場合は、アナトミカル型にした方がより胸が自然な見た目に仕上がるでしょう。

シリコンが硬めであるため、理想とする胸の形は表現しやすいとされています。

ただし、胸上部にボリュームのない垂れ乳の人が挿入すると、胸の下半分だけが膨らんで、垂れ乳をより強調してしまうかもしれません!

アシンメトリー型

アシンメトリー型とは、右胸用と左胸用があり、左右に入れる形が非対称であるバッグのことです。

左右対称の胸に仕上がるので、胸をどの角度からみても違和感がほとんどないくらい、自然な胸になります♪

アシンメトリー型のバッグは、内側から外側に広がるようにボリュームアップができるので、胸にボリューム感をだしたい方にオススメです。

しかし、バッグを挿入する際の切開部分が、他のバッグと比べると大きめなのが、デメリットになります…。

あなたに合ったシリコンは?

シリコンバッグ挿入後、後遺症やトラブルに悩まされるケースが少なくありません。

リップリングやカプセル拘縮(こうしゅく)など、起こりうる後遺症を予防するには、自分の胸に合ったサイズのシリコンバッグを選ぶことが大切です!

ちなみにリップリングやカプセル拘縮の対処法は、再手術をして、シリコンバッグを入れ替えるか抜去する方法しかありません。

同じバッグを使っても仕上がりは人それぞれ

自分と友達が同じ種類とサイズのシリコンを胸に入れたとしても、仕上がりは異なります。

シリコンバッグを使う豊胸法の場合、皮膚の厚さや胸のサイズ、バッグの挿入位置によって、見た目や感触が大きく変わるんです。

自分の希望だけでシリコンを選ぶのではなく、自分に合うシリコンを医師に見極めてもらうことも重要になるため、経験豊富な医師を選ぶようにしましょう。

豊胸バッグの挿入位置は3箇所

豊胸バッグの手術法には、「乳腺下法・大胸筋下法・筋膜下法」の3種類があります。

乳腺下法:乳輪、乳房、脇下のいずれかを切開し、乳腺下にバッグを挿入する方法

大胸筋下法:脇下の横ジワに沿って切開し、大胸筋下にバッグを挿入する方法

筋膜法:脇下部分を切開し、乳腺と大胸筋の間にある“筋膜”にバッグを挿入する方法

 バッグを挿入する位置によって、痛みや触り心地だけでなく、持続期間の長さや後遺症のリスクが異なります。

まとめ

シリコンバッグの表面にはテクスチャードタイプとスムースタイプの2種類あり、多くのクリニックではテクスチャードタイプが使用されています。

シリコンバッグの形には、ラウンド型・アナトミカル型・アシンメトリー型の3種類あり、豊胸後の胸の動きや触り心地が違います。

また、豊胸バッグを挿入する胸の状態によっても、仕上がりが異なります。

そして豊胸バッグの内容物にも種類は数多くあり、昔は生理食塩水やCMCバッグを使う豊胸術が主流でした。

ところが、現在ではソフトコヒーシブシリコンの使用が主流となっているようです。

自分に最適なシリコンバッグを、医師と共に選び、理想の胸を手に入れましょう!

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この記事のライター
えりか

海外旅行が趣味の20代独身。最近のマイブームはダイエットのためのゲルマニウム温浴です!

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