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乳首の黒ずみや乾燥に!効果的なおすすめクリームを大公開

公開日  | 更新日 

乳首が黒いだけで「遊び人」「経験人数が多い」などと、お付き合いした人に言われ、ショックを受けたことがある方もいるのではないでしょうか?

また、自分自身で黒ずんでいる乳首を見るのが嫌だという方もいるでしょう。

そんな「黒ずみ乳首」になる原因は遺伝だけでなく、摩擦や乾燥といったセルフケアが可能なものもありました。

黒ずみケアや効果的なクリームについて、詳しくみていきましょう。

乳首が黒ずむ原因は?

刺激から守るメラニン色素が黒くする!

人間の体は毎日、紫外線や摩擦、乾燥といった外部からの刺激を受けています。

乳首のように下着や服に隠れているような箇所でも、目から入ってきた紫外線を「周囲の紫外線が強い」と脳が判断しメラニン色素を作ってしまいます。

こういった刺激から体を守ろうとして、生成されるのがメラニン色素です。

ターンオーバー(新旧の細胞の入れ替わり)が正常であれば、メラニン色素は角質とともに排出されるため、肌が黒ずむことはありません。

つまり、ターンオーバーが正常でない場合、メラニン色素が排出されずに体の中に蓄積し、「黒ずみ」の原因になるのです。

→乳首の黒ずみどうしよう…11の原因と対策方法教えます!

黒ずみの原因

・生まれつき
・乾燥
・摩擦
・紫外線
・妊娠、出産
・授乳
・加齢
・アトピー性皮膚炎
・間違った自己流ケア
・生活習慣の乱れ
・酸化した皮脂の汚れ
など

 →乳首の黒ずみどうしよう…11の原因と対策方法教えます!

乳首の黒ずみケアに!おすすめクリーム6選

ここでは、乳首の黒ずみケアに使いたい、おすすめ人気商品を6つ紹介していきます。
紹介している6つのクリームも市販されているクリームも、成分や特徴、こだわりがそれぞれ違うので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ホスピピュア

天然由来成分で作られていて、美容有効成分もたっぷり配合されているので、安心して肌に塗ることができます。

2016年にモンドセレクション金賞も受賞している注目のクリームです。

ハーバルラビット

乳首の黒ずみをケアしてくれたり、保湿して乾燥を防いでくれたりするクリームで、粘膜以外であればどこにでも塗ることができます。

もちろん、デリケートゾーンやヒザにも塗ることができるので、ハーバルラビットが1本あれば経済的で重宝します。

イビサクリーム

厚生労働省が効果を認めている成分が配合されているだけでなく、添加物が入っていないので安心して使うことができます。

また、開発したのが人気の脱毛サロンということもあり、効果に期待できます。

ホワイトラグジュアリープレミアム

最大90日の返金保証がついたクリームで、2016年・2017年ともにモンドセレクションを受賞しています。

医学誌に掲載されたり、モニター参加者の94.8%もの人が美白を実感したりするなど、効果が期待できます。

ヴィエルホワイト

医師が監修する黒ずみ解決のためのメディアサイト「ゼロズミ」で16周連続1位を獲得したこともある、デリケートゾーンにも乳首にも使えるクリームです。

特にデリケートゾーンについては、黒ずみだけでなく、ムズムズや気になる臭いにも効果が期待できます。

ピンキッシュボーテ

リピート率が95%と高いピンキッシュボーテは、黒ずみケアだけでなく、炎症やうるおいのケアまでしてくれるという優れものです。

成分をナノカプセルに閉じ込めているので、肌にしっかりと浸透、ハリにも効果が期待できます。

クリームの選び方

乳首の黒ずみ対策のためにクリームを購入するとき、気をつけたほうが良いことをまとめてみました。

低刺激なものを選ぶ

刺激が強いものは、肌を痛めてしまうことがあります。

また、刺激から身を守ろうとするメラニンが働き、かえって肌が黒ずんでしまうことがあります。

継続して買える価格を選ぶ

黒ずみケアの効果は、ターンオーバーを繰り返すことで実感できるようになります。

1サイクルのターンオーバーだけでは黒ずみに対する効果を実感することはできないため、3か月以上継続して使用できる価格帯のものを選びましょう。

医薬部外品を選ぶ

医薬部外品と記されたクリームには、厚生労働省が認定した「メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ」美白成分が含まれています。

だからこそ、安全性が高く、効果も期待できるのです。

美白効果が期待できる成分が配合されているものを選ぶ

乳首の黒ずみ対策のクリームを選ぶなら、美白効果が期待されているものを選ぶだけでなく、安心で効果が期待できるものを使用したいものです。

厚生労働省が認定している成分の効果と、認定成分を含むクリームを紹介おきます。参考にしてみてくださいね。

トラネキサム酸 肝斑の改善効果で注目を集め、厚生労働省が美白効果のある成分として認定。
効果:メラニン生成の抑制
アルブチン  ハイドロキノンのリスクを取り除く目的で開発され、美肌成分として厚生労働省が認可した成分。
効果:メラニン色素の発生を防ぐ
ビタミンC誘導体  厚生労働省が認定している美肌成分で、低刺激なのが特徴。
効果:メラニンの生成が抑制やメラニン還元作用

メラニン還元作用というのは、できてしまったシミやくすみを元に戻すことを言います。

つまり、ビタミンC誘導体は、いま存在するシミやくすみを薄くする効果に期待できますね。

下記に成分表も参考にしてください。
配合されている成分に○印、配合されていない成分には×印をつけています。

  トラネキサム酸 アルブチン ビタミンC誘導体
ホスピピュア × ×
ハーバルラビット × ×
イビサクリーム × ×
ホワイトラグジュアリー × ×
ヴィエルホワイト × ×
ピンキッシュボーテ × × ×

乳首の乾燥だけが気になるなら代用OK

「乳首周りがカサカサ」「乳首の皮が剥ける」といった症状は、乾燥が原因でおこることが多いため、放置することで黒ずみの原因になることもあります。

乳首の乾燥は気になるけれど、黒ずみはないという場合には、ワセリンや乳液、ボディクリームなどで代用することも可能です。

ただ、保湿用品を選ぶときには、低刺激のものを選ぶようにしてくださいね。

こういったセルフケアが、カサカサ悩みの解消や、黒ずみの予防にもつながります。

クリームや保湿用品に頼らない!乳首の黒ずみ解消法

クリームや保湿用品に頼る以外にも、ちょっとした気配りで実行可能な黒ずみ対策もあります。

・自分に合ったブラを正しく付ける
・紫外線を防ぐ
・乳首周辺の毛を自分で処理しない
・保湿する
・ストレスをためない
・栄養バランスの整った食事をする
・生活リズムを整える
・治療する

自分に合ったブラを正しく付ける

ブラが自分に合っていないと、ブラと乳首が擦れてしまい、黒ずみの原因になります。

ブラと乳首の摩擦は、胸にフィットしたブラを選ぶことで対策できます。

ワコールの調査では、ブラのサイズを勘違いしている人が7割程度もいるという結果が出ています

自分では気付いていないかもしれませんが、今使っているブラが自分に合っていない場合もあるので、下着の専門店などで計測してもらうと良いでしょう。

※参照:サイズの測り方/ワコール

紫外線を防ぐ

紫外線には2種類あり、それぞれ対策法が違うため気をつけましょう。

・UV-A(紫外線A波)
室内や車のガラスを透過して届く、電球などから出るなど、屋内にいても浴びてしまう紫外線のことで、「生活紫外線」とも呼ばれます。

・UV-B(紫外線B波)
マリンスポーツやバーベキューなど、屋外で浴びる紫外線のことで、「レジャー紫外線」とも呼ばれます。

UV-A(生活紫外線)を予防するには

生活紫外線を予防するために

・窓際での作業を控える
・刺激の少ない紫外線対策用品を使用する
・車のフロントガラスをUVカットガラスにする(UVカットのシールを貼る)
・紫外線の出ないLEDライトに変える
などの

もし、自宅などにあるLEDライトに虫が寄ってくるようであれば、そのライトは紫外線を含んでいる可能性が高いです。できれば、紫外線を含まないLEDライトに買い換えておきましょう。
参照:大塚商会

UV-B(レジャー紫外線)を予防するには

レジャー紫外線を予防するために

・日焼け止め用品を使用する
・長袖長ズボンを着用する
・サングラスをする(目からの紫外線をカットするため)
・日傘を差す
など

屋内と屋外、どちらにいるときも紫外線に対する対策が必要です。

ただ、屋内にいるときに使用する紫外線対策用品は、できるだけ刺激が少ないものにしましょう。

例えば、赤ちゃんにでも使用できる日焼け止めクリームや、そのまま寝ても大丈夫な日焼け止めクリーム、美白化粧水などがおすすめです。

乳首周辺の毛を自分で処理しない

乳首周辺の毛を自分で処理すると、どうしても強い刺激を与えてしまい、その刺激がメラニン色素を生成させ、黒ずみの原因になります。

また黒ずみの原因になるだけでなく、肌荒れやぶつぶつ肌の原因にもなります。

乳首の先の毛が気になるような場合には、医師が肌を診断してくれる脱毛クリニックなどで相談してみましょう。

→脱毛っていくらかかるの?人気サロンや人気部位で料金比較

乳首・乳輪の乾燥対策

乾燥すると皮脂の分泌が多くなることがあり、これが原因で黒ずみがおこります。

顔は化粧水や美容液を塗りますし、ヒジやヒザは乾燥対策のためにワセリンや保湿クリームを塗ることが多いですよね。

乳首や乳輪はブラや洋服に包まれていて乾燥とは無縁に感じられますが、普段から外に出ている部位よりも、乳首やデリケートゾーンなどの皮膚のほうが繊細なんです。

乳首や乳輪も、顔やヒジ、ヒザなどと同じように、しっかりと保湿してあげましょう。

ストレスをためない、栄養バランスの整った食事をする、生活リズムを整える

これらすべて、ホルモンバランスを乱さないためです。

ストレスがたまると自律神経が乱れ、それとともに女性ホルモンのバランスまで崩れます。するとメラニン色素が生成され、黒ずみの原因になってしまうのです。

できるだけ規則正しい食生活をするようにし、野菜中心の食事を心がけましょう。また、自分に合ったストレス解消法を見つけておくと良いですね。

治療する

これらの対策をすべて行っても黒ずみが解決しなかった、という方は治療する方法もあります。

ただし治療する前に医師とよく相談して決めてください。

まとめ

乳首が黒ずむ原因には、日常のたくさんの事柄がかかわっていることが分かりました。

乾燥は保湿用品や乳首専用クリームなどでしっかりと保湿し、摩擦はサイズのあったブラを正しくつけて黒ずみを予防しましょう。

紫外線対策には長袖長ズボンや日傘だけでなく、サングラスも有効です。

できるだけ規則正しい生活を心がけ、野菜もたくさん食べましょう。

できることからコツコツと、ピンク色のかわいい乳首を目指しましょう!

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この記事のライター
あやか

30代既婚。主婦です。最近の悩みは体重自己新記録を更新し続けていることです。だってこの世においしい食べ物がありすぎるんだもの!

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