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女の子だって乳首に毛が生える!?乳首脱毛におすすめの脱毛サロン

公開日  | 更新日 

彼氏の乳首や乳輪まわりにモジャモジャと毛が生えていたら…それは好きな人でも、なんとなく不潔な感じがしてイヤだと思うのは、私だけではないと思います。

それは、男女が逆でも同じこと!女性の乳首に毛がちょろりと生えていたら、ほぼ間違いなく男性には幻滅され、清潔感のない女性だと思われてしまいます。

女性の乳首に毛なんて生えないでしょ?と思っているかもしれませんが、男性ほどの量はないにしても、乳首まわりに生える通称「乳毛」は、カミソリや毛抜きで処理をしても生えてきてしまう人も少なくありません。

しかも、気が付くとうっかり生えている…なんてことがあるため、いっそのこと脱毛サロンなどで脱毛したいと希望している人も多いと思います。

乳首の毛は脱毛できるのか、脱毛するならどうすればいいのかなど、詳しく伝えていきます。

一般的な脱毛サロンでは処理ができない

大手の脱毛サロンなどで行われている脱毛は「光脱毛」といわれ、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応する光を照射し、光を熱エネルギーに変換して毛根にダメージを与え、毛の生える力を弱める処理方法です。

メラニン色素が濃い=毛が太くて黒いほど効果があります。しかし、乳輪部分に生えている毛には光脱毛ができないとされています。

なぜなら、乳首が他の部分の皮膚よりも濃い肌色をしているのは、メラニン色素が強く出ているためです。乳首やデリケートゾーンなどの粘膜と言われ部位は、メラニン色素が多く活性化し、外部の刺激から肌を守ろうとしています。

つまり、通常の脱毛サロンで光を照射すると、毛根内部にあるムダ毛よりも先に乳首の皮膚表面に存在するメラニン色素により強く反応してしまい、火傷(やけど)の危険性が高くなります。

そのため、多くの脱毛サロンでは乳首を「照射除外部位」としていることが多いです。

どうしても脱毛したいなら方法は2つ

では、脱毛サロンでは絶対に処理ができないのか…というと、そうではありません。

自己処理ではなく、脱毛サロンなどで脱毛を希望する場合は、2つの方法があります。

ニードル脱毛で乳首の毛を脱毛する

ニードル脱毛とは、医療脱毛クリニックや一部の脱毛サロンで行うことのできる脱毛方式です。

毛穴に電気鍼(でんきばり)を挿入し、電熱で一気に毛根を焼き切ります。医療脱毛クリニックで行われている医療レーザー脱毛と同様に「永久脱毛」と呼ばれ、脱毛が完了するとほぼ生えてこなくなります。

この脱毛方法はメラニン色素を利用することはないため、乳首にも安心して脱毛を行うことができ、眉下やホクロに生えている毛などの脱毛で人気があります。

ただし、ニードル脱毛はさまざまな脱毛方法の中でいちばん痛みが強いと言われています。毛穴ひとつ一つに赤みなどの炎症や腫れが出てしまい、大量の毛の処理には不向きです。

医療レーザー照射や光脱毛の照射ができない部位で、たとえ痛みがあったとしてもどうしても脱毛したいという毛があり、それが数本程度…という人向きの脱毛方法です。

最新の脱毛理論SHR方式

毛の生え方

先ほど少しお伝えしましたが、一般的な脱毛サロンは毛に含まれるメラニン色素に反応する光を照射し、毛根の根本にある毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えて脱毛します。

しかし近年では、メラニン色素に反応する光を照射してダメージを与えるのではなく、毛を作り出す機関にアプローチを行い、毛が生えるのを抑制していくSHR方式という脱毛方法が登場しました。

SHR方式のほか、バルジ式や蓄熱式などとも呼ばれています。

見た目的には多くの脱毛サロンと同様に肌に光を照射するのですが、毛根にダメージを与えるほどの熱エネルギーは必要ないため、痛みややけどのリスクもほぼありません。

光脱毛の多くは70度~100度の熱エネルギーを瞬間的に照射するため、痛みを伴い、肌への負担も大きくなります。

しかし、SHR方式であればバルジ領域のある毛包に対し、光の強さを4段階に分けて照射し、毛根内部を約65度まで蓄熱して脱毛するため、肌への急激な温度変化もなく、負担を軽減してくれます。

SHR方式の脱毛方法なら、乳首への照射はもちろん、白髪や金髪、ホクロ部分などの脱毛の可能です。

乳首脱毛ができるおすすめの脱毛サロン

ストラッシュ

先に紹介した最新の「SHR方式」を採用し、乳首に生えている「乳毛」はもちろん、VIO脱毛の、特にIラインやOラインの粘膜ギリギリに生えている毛も脱毛が可能です。

乳輪に生えている毛だけを脱毛する場合、部分脱毛のSパーツを選択します。12回セットになっているので、両方の乳首で各6回の脱毛を受けることが可能です。

プラン名 部分脱毛プランSパーツ(12回)
料金 3万2,010円

価格は3万円程度です。2週間に1回のペースで照射が可能なため、最短3カ月程度の期間で脱毛を完了することができます。

乳首を脱毛すると、乳首周りやバスト(胸)、お腹のムダ毛も気になる人が多いです。月額7,980円から全身脱毛にも通えるため、この機会に全身脱毛を検討することもおすすめします。

男性ホルモンが多く分泌している

乳輪周りに生える毛は「男性毛」を呼ばれ、ヒゲと同じく男性に生えやすい毛です。

そして、女性は思春期に入ると、女性ホルモンが大量に分泌され、大人の身体に近づきますが、この時、男性ホルモンも同じように多く分泌されているのです。

通常であれば女性ホルモンの量が多いのですが、睡眠不足や不規則な生活、ストレスや食生活の乱れなどで男性ホルモンが優位に傾いてしまい、乳毛が生えてしまいます。

女性には乳毛が生えやすい時期が3回ある

女性には、ホルモンバランスが大きく乱れる時期が3回あると言われています。思春期、妊娠期、更年期です。

先述の通り、ホルモンバランスが乱れてしまい、女性ホルモンが正常に分泌されなくなり、男性ホルモンが優位になると、乳毛が生えやすくなります。

しかし、これはすべて一過性のものであり、その時期を過ぎるとホルモンバランスも正常になるため、乳毛も生えにくくなります。

急激なダイエットを行った

女性ホルモンを正常に分泌させるためには、実は脂肪が大切です。脂肪は女性ホルモンの原料になるからです。

しかし、急激にダイエットを行い、体内の脂肪が減少すると女性ホルモンが十分に生成されなくなり、男性ホルモンのバランスが多くなってしまいます。

女性ホルモンはちょっとしたストレスや生活の変化ですぐに影響され、減少しやすいデリケートな性質を持っていますが、男性ホルモンは一度大量に分泌されると、なかなか減少しにくいという性質をもちます。

肉食系女子である

仕事が忙しく、一人暮らしの女性の多くは、食事をほぼ外食に頼っています。この際、肉食中心の食事、特に赤身肉好きであると、男性ホルモンが分泌されやすくなるため、乳毛が生える確率が高くなります。

女性ホルモンの代役となる食品は、大豆イソフラボン、植物性イソフラボン、ビタミンE、ビタミンB6、オレイン酸です。

それらの食品を多くとるように生活習慣を見直し、野菜や果物、ミネラル、食物繊維など、バランスの良い食事を心がけてください。

大豆イソフラボン 豆腐、納豆、きな粉、黒豆、大豆、豆乳など
植物性イソフラボン いちじく、ざくろ、りんごなど
ビタミンE モロヘイヤ、植物油、バター、ゴマ
ビタミンB6 まぐろの赤身、バナナなど
オレイン酸  オリーブオイルなど

まとめ

乳首に生える毛「乳毛」は、男性だけの悩みではありません。女性も少なからず、乳毛に悩まされている人がいます。

普段は慎重に、気を付けて処理を行っていたとしても、ふと油断したときに限って、彼や旦那さんなどに見られてしまうこともあります。

そんな恥ずかしいミスをしないためにも、乳首の毛は脱毛してしまいましょう!

しかし、一般的な脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、乳首に生えた毛を脱毛することはできません。脱毛する場合、SHR方式を採用している脱毛サロンを選ぶようにしてください。

乳首の脱毛ができる脱毛サロンはとても少ないですが、中でもおすすめなのが最新機種SHR方式を採用している「ストラッシュ」です。

まずは無料カウンセリングに行きましょう。実際に脱毛サロンの雰囲気を確かめ、照射テストなども体験すれば、通うことになった場合でも安心ですよ。

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この記事のライター
えりか

海外旅行が趣味の20代独身。最近のマイブームはダイエットのためのゲルマニウム温浴です!

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