リアルな男性の声は?
お手入れしていないアンダーヘアについてどう思う?
知恵袋
絶対処理していたほうが良いですw男だけで話すとき処理してない人は蒸れていて不潔だから剃ってほしいってみんな言っていますよw
知恵袋
知恵袋
男性の多くは、アンダーヘアを処理している女性のほうが好みなんですって。
どんな形が好き?1番人気は「逆三角形」
Q.あなたの理想のアンダーヘアの形はどれですか?【男性の回答】
1位:逆三角形
2位:形は自然のままで、毛量を減らしている
3位:ハイジニーナ
4位:たまご型
5位:細い逆三角形
出典:株式会社ミュゼプラチナム
男性が好む女性のアンダーヘアの形は「逆三角形」が1位でした!
同アンケートによると、女性自身がもっとも理想とするアンダーヘアの形も「逆三角形」です。
自然な感じで適度に手入れがしてあるアンダーヘアが男性からは好まれるようですね。
ちなみに私はVIO脱毛をしちゃっていますが、彼からは大好評です(笑)
実際、お手入れしている女性はどれくらい?
Q.Vゾーンのお手入れ、してる?
出典:ブラパン
お手入れしている派の意見
・毛はあまり濃くないが、簡単に手入れしている
・水着を着た時に気になるから脱毛をしている
・デート旅行など、気合いを入れる時に手入れする
・プールに行くときだけ手入れしている
「下着や水着を履いた時にアンダーヘアが気になる」という理由で、アンダーヘアを手入れしている女性が多いようです。
また手入れをしていると答えた女性の中には、「プールに行くときだけ」「冬はさぼりがち」など、主に夏場だけ念入りに手入れしている方もいました。
アンケートに答えた方の手入れの方法としては、脱毛やブラジリアンワックスで毛を処理、化粧水やクリームを使って保湿ケアがあります。
お手入れしていない派の意見
・手入れする機会がない
・デリケートゾーンなので自分で手入れするのは怖い
・気にならない、必要性を感じない
・自己処理後、毛が伸びてきた時のチクチク感が気になる
「アンダーヘアの手入れの方法がわからない!」という理由で、アンダーヘアの手入れをしていない女性がとても多いようです。
そして「彼氏がいないから」「人前で見せるのは温泉のときぐらいだから」「気になるほど毛深くないから」などと、アンダーヘアの手入れについて必要性も感じていない女性も結構いました。
女性のデリケートゾーンの形は?
逆三角形(トライアングル)
一般的な形とされているのが「逆三角形」です。
逆三角形とは、ムダ毛を何も処理をしていない状態から、毛の長さは短くし過ぎず、下着(ビキニライン)から毛がハミ出ない程度に少しだけ整えたスタイルです。
日本人に向いている形で、毛の処理はしているけれど作り込んでいない自然な仕上がりになります。
スクエア型(Iライン型)
スクエア型やIライン型と呼ばれるアンダーヘアの形は、逆三角形からさらに上部を細く整え、Iライン型にしたスタイルです。
アンダーヘアの面積が狭いので、下着や水着から毛がハミ出る心配はいりません。
四角形にアンダーヘアが整うので、自然というよりかは、作り込んだような仕上がりになります。
毛量を減らしたい女性は、逆三角形よりもスクエア型がおすすめです。
たまご型(オーバル)
「たまご型」や「オーバル型」と呼ばれるアンダーヘアの形とは、女性らしい丸みのある小さめの楕円形に整えたスタイルです。
サイドの毛も処理した形なので、セクシー系など幅広いデザインの下着も着用しやすいです♪
ハイジニーナ型(パイパン)
ハイジニーナ型というのは、毛が1本も生えていない無毛の状態に整えるスタイルです。
“ハイジニーナ”は衛生的という意味を持っており、経血や尿が毛に絡むことがなくなって、雑菌の繁殖を防ぐことができるので、もっとも衛生的な形でもあります。
海外の女性に人気があったハイジニーナですが、脱毛が流行ってきた最近では、日本でもハイジニーナ型にする女性も増えています♪
自己処理で無毛の状態に整えるのは難易度が高いので、自己処理よりも脱毛サロンやクリニックにお願いするのがおすすめです。
私もハイジニーナにしており、生理中や夏場のムレを防げるのがとても良いなと感じています♪
攻めナチュラル
攻めナチュラルとは、逆三角形のように角は作らずに、自然な形をキープしたまま、毛が生えている面積を小さく整えるスタイルです。
アンダーヘアの上部を除毛し、左右も少し削る攻めナチュラルは、毛がほんの少ししか残らないので、セクシーさを前面に押し出したデザインともいえます。
アンダーヘアを全剃りするのには少し抵抗があるけれど、アンダーヘアを極力減らしたいという方におすすめです。
ハート形
ハート型は、アンダーヘアをハート形に整えたスタイルです。
ハート型のように個性的なアンダーヘアは日本では珍しいですが、海外では個性的なアンダーヘアをしている女性も多いようです。
ハート型を作る際は、アンダーヘアを全体的に短くカットし、凹み部分は毛抜きで抜きながら丁寧に整えていきましょう。
ただアンダーヘアでハート型を作るのは難易度が高く、定期的に整える必要もあります。
アンダーヘアの長さは?下着から毛がハミ出さない長さは2~3㎝!
アンダーヘアの理想的な長さは、2~3㎝です。
ハイジニーナ(無毛状態)を除き、アンダーヘアを短く処理しすぎると、下着から毛がチクチクと出てしまう恐れがあるので注意しましょう。
【アンダーヘアを2~3cmに処理するメリット】
・下着や水着から毛がハミ出しにくい
・通気性が良くなり、ムレを防げる
・自然な見た目で保てる
・デリケートゾーンを適度に隠せる
・衛生的
・経血が絡む不快感を防止できる
毛が長かったり、毛量が多かったりすると、デリケートゾーンが蒸れてしまって不衛生です。
デリケートゾーンが蒸れると、雑菌が繁殖し、「ニオイ・黒ずみ・かゆみ・かぶれ」などの原因となってしまいます。
下着から毛がハミ出すのを防ぐだけでなく、デリケートゾーンの衛生面も考え、アンダーヘアは3cm以下を保つように心掛けましょう!
アンダーヘアは1日に約0.2mmも伸びる
髪の毛や脇毛、腕毛などの他部位に比べ、アンダーヘアは毛が伸びるスピードが早いとされています。
個人差はありますが、アンダーヘアは平均で1日に約0.2mmも伸びるんです。
単純計算すると、アンダーヘアは1年で約7㎝も伸びてしまいます!笑
アンダーヘアが3cm以上伸びたら、定期的に手入れすることが大切です。
定期的に手入れするのが面倒くさいという方は、VIO脱毛がおすすめですよ♪
→おすすめ人気サロンを脱毛範囲・店舗数・営業時間でランキング!脱毛サロンは賢く選ぼう
アンダーヘアの整え方
アンダーヘアの整え方は、はさみやヒートカッターなどの自己処理と、プロにお任せする脱毛など、さまざまな方法があります。
自己処理や脱毛など、アンダーヘアの整え方の問わず、毛を処理する前には「どんな形のアンダーヘアにするか」というのをしっかり考えておきましょう。
自己処理の場合、上手に整えたり定期的に手入れしたりしないと、再度毛が生えてきた時にブサイクなデリケートゾーンになってしまうので注意が大切です(笑)
IラインやOラインの自己処理は難しいのは、できれば脱毛するほうがおすすめです。
・カミソリ
・はさみ
・電気シェーバー
・ヒートカッター
・毛抜き
・脱毛
それでは、アンダーヘアの処理方法について、おすすめランキング順に説明します。
1位:脱毛
やはりアンダーヘアはデリケートなゾーンなので、脱毛サロンやクリニックでプロにお任せする方法がおすすめです。
アンダーヘアを脱毛すると、自分では処理しにくいIラインやOラインもキレイに整えられたり、手入れする回数を大幅に減らせたりするメリットがあります。
ちなみに私がVIOゾーンを永久脱毛して良かった点は、手入れがとてもラクになったことと、生理時や夏場のムレがなくなったことです。
脱毛法には、主に「エステ脱毛(光脱毛)」と「医療脱毛(レーザー脱毛)」の2種類があります。
エステ脱毛:一時的な減毛や抑毛の効果
医療脱毛:永久脱毛の効果
ただ永久脱毛といっても、一生ムダ毛が生えてこないという意味ではなく、最終の脱毛施術後から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であるということです。
2位:電気シェーバー
電気シェーバーは、毛根を残しながらムダ毛を処理するので、色素沈着などの肌トラブルが起きにくいアイテムです。
カミソリは毛と一緒に肌表面も削ぎ落して、乾燥などの肌トラブルを引き起こす可能性があるため、頻繁に手入れする場合はカミソリよりも電気シェーバーよいでしょう。
電気シェーバーは、はさみで毛を短くカットしてから使うのがポイントです。
ちなみに脱毛中の自己処理の際も電気シェーバーがおすすめです。
3位:はさみでカットする
カミソリと同様、手軽で痛みのないアンダーヘアの整え方が、はさみでカットする方法です。
ただはさみでカットした場合、切った毛の先端が尖ってしまいます。
そのため短くカットし過ぎると、下着からツンツンと毛がハミ出て、肌がチクチクとなってしまうので注意が必要です。
アンダーヘアをはさみで整える場合は、少し長めに(3㎝程度)にしておくほうがよいでしょう。
私ははさみで約1cmにカットしたら、下着から毛がピョンピョンと飛び出て、すごく後悔した経験あります(笑)
4位:ヒートカッター
ヒートカッターは、熱の力でムダ毛を焼き切って処理するアイテムです。
ヒートカッターを使用すると、熱でアンダーヘアの切り口が溶けるため、処理後の毛先が丸くなり、カミソリのようにチクチクする心配はありません!
そのため、ヒートカッターなら短め(2cm程度)のアンダーヘアにも整えやすいです。
ただ1回で多くの毛を処理すると、上手に毛を処理できないので、広範囲を処理しようとすると時間がかかってしまいます…。
5位:カミソリで剃る
アンダーヘアを自己処理する際、手軽で痛みの少ないからと“カミソリ”を使用している方が多いのではないでしょうか。
カミソリでの処理は、カミソリ負けなどの肌荒れを起こしやすかったり、剃ったあとの毛が伸びるとチクチクとした痛みがあったりします。
カミソリで剃ってもすぐ毛が伸びてきやすく、頻繁にカミソリで処理していると色素沈着の原因にもなってしまう恐れがあります。
カミソリでアンダーヘアを処理する場合は、必ず正しい方法で処理するようにしてください!
【私の失敗談】
私は学生の頃、正しいカミソリでの処理方法を知らず、普通にアンダーヘアを全剃りしちゃったことがあります…。
カミソリ負けしてしまったのか、剃った後すごくかゆくなってしまいました。
さらに、黒いブツブツが残ってしまい、汚い見た目のデリケートになりました(笑)
最下位:毛抜きで抜く
毛抜きでアンダーヘアを処理している方も多いと思いますが、毛抜きでの処理はあまりおすすめしません。
毛抜きを使用すると、埋没毛になって黒いブツブツ状態になったり、毛を無理やり引っ張り抜くので肌に大きな負担をかけたりしてしまいます。
また抜いた後の毛穴から雑菌が入り、炎症の原因になる恐れもあるので、毛抜きでの処理はなるべく控えましょう。
まとめ
アンダーヘアの形で男女ともに人気なので「逆三角形」で、自然な感じで手入れがしっかりされているアンダーヘアが好まれるようです。
アンダーヘアはデリケートゾーンなので、整える際は自己処理よりも脱毛のほうがおすすめです。
アンダーヘアは1日に約0.2mmも伸びてしまうため、自己処理だと頻繁に手入れしなければなりませんが、脱毛だと手入れする回数も大幅に減ります。
自分で整える場合は、毛の先端が尖ってチクチクなったり、肌トラブルが起きたりしやすいので、きちんと正しい方法で、2~3cmの長さを目安に整えることが大切です。
自己処理や脱毛に関わらず、アンダーヘアの形をしっかり考えてから、ムダ毛処理を始めましょう。