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中学生から高校生の女子におすすめのバストアップ

公開日  | 更新日 

中学生頃から、大人の女性へと徐々に近づき始めるカラダ。
高校生にもなると美容やファッションに興味を持ち始め、バストの大きさも気になり始めるお年頃ですよね。

私は貧乳女子なので、どうしても周りの友達と自分のバストを比べてしまい、体育の着えの時間は決まって落ち込んだり悩んだりする時間でした (笑)

しかし、今あなたが中高生女子はまだまだ諦めないで!貧乳と決まったわけではありません。

今回は、中高生におすすめのバストアップのコツから、バストアップのためにやってしまいがちなNG習慣までお伝えします。

成長期の過ごし方が、あなたのバストを大きく変えますよ!

成長期の過ごし方がバストサイズを決める

中高生は胸が大きくなりやすい時期


多くの女子が、10歳頃から思春期を迎え、女性ホルモンの分泌量が盛んになります。

すると、乳首が痛くなったり、バストが膨らんできたり、初潮を迎えたり、大人のカラダに近づく準備をします。

生理が始まるとさらに女性ホルモンの分泌量が増え、バストをどんどん成長させてくれるんです。

つまり、小学校4年生頃から高校生にかけて大人のカラダに近づく準備を体内で始めるので、この時期がもっともバストが大きくなりやすい時期をいわれています。

初潮が始まるのは中学生頃からなので、中学生からはバストが成長するのに大切な時期なんです。

→ナイトブラはいつから着用すべき?

バストの成長に関わるのは女性ホルモン


バストの成長に必要なのは女性ホルモンの1種である「エストロゲン」というホルモンです

エストロゲンこそが、バストを大きくしてくれるという大事な役割を担っています。

「エストロゲン」の分泌が1番盛んに行われる時期が10代なので、バストが成長し始める中学生ころからはバストを大きく成長させるのに大切な時期だと言えるんです。

エストロゲンが分泌されることによって、女性のバストやお尻は大人の女性と同じように成長していきます。

また、エストロゲンの分泌が盛んな時期に睡眠時間や食事に気をつければ、バストアップの効果に期待しやすいようです♪

ダイエットや夜更かしはバストダウンへの近道

夜更かし


良質な睡眠かつ十分な睡眠時間が摂れていないと、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

睡眠不足により、バストアップに必要なエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が抑制されてしまい、バストアバストアップを妨げてしまうんです。

睡眠中に女性ホルモンや成長ホルモンが分泌されるため、睡眠時の質や時間はホルモンの分泌(バストアップ)に影響します。

バストの成長期でもある中高生の時期に、睡眠不足は禁物。
しっかり睡眠を摂るようにしましょう!

ダイエット

栄養不足になる


急激なダイエットを行うと栄養不足になってしまい、ホルモンバランスが崩れてしまうんです。

栄養不足になると卵巣の働きが低下してしまうため、女性ホルモンの生産や分泌が正常にできなくなってしまう恐れがあります。

つまり、バストアップに必要な「エストロゲン」の分泌も正常に行われず、バストアップの妨げになってしまう可能性があります。

バストの脂肪も落ちる


二の腕やお腹の脂肪を落としたくてダイエットをした場合でも、バストの脂肪まで落ちてしまうんです!

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、カラダが部分的に痩せるのではなく、カラダが全体的に痩せてきてしまうので、バストの脂肪もより落ちやすいです。

バストアップをしたいなら、有酸素運動だけに集中したダイエットは控えることをおすすめします!

ストレス


女性ホルモンには、「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。

「エストロゲン」は月経から排卵までの間に分泌され、「プロゲステロン」は排卵すると分泌量が増えます。

通常はこの2種類の女性ホルモンがバランス良く保たれているのですが、脳がストレスを感じてしまうと2種類のホルモンバランスが乱れてしまうんです。

ホルモンバランスが乱れると、分泌が正しく行われなかったり、分泌量が低下してしまったりするので、バストアップを妨げることになります。

女性ホルモンは脳から分泌されるため、脳にストレスを与えてしまうと女性ホルモンにも影響してしまうんですよ。

中高生におすすめ!バストアップのコツ5選

栄養バランスの良い食事


栄養バランスが偏ったり、栄養不足になったりすると、女性ホルモンの生産や分泌が正常にできなくなってしまう恐れがあります。

ポイント1:イソフラボンの摂取

イソフラボンには、バストアップに欠かせない「エストロゲン(女性ホルモン)」と似た働きを持っているんです。

イソフラボンは大豆製品に多く含まれており、大豆製品はタンパク質が豊富であるため、健康的にバストアップ効果に期待できます。

大豆製品の一部

・豆腐
・味噌
・豆乳
・油揚げ
・納豆    など…。

しかし、イソフラボンを過剰摂取し続けると、生理不順や乳がん、月経前症候群の悪化などの原因になるので、イソフラボンに偏った食事はしないように注意しましょう!

ポイント2:アブラナ科の野菜には注意

「インドール」という成分は、女性ホルモンを抑制する成分の1種なんです。

「インドール」を多く摂取しすぎると、バストを小さくする原因になる可能性があります。

アブラナ科の野菜にインドールが多く含まれているのですが、インドールは熱に弱いため、生ではなく煮たり茹でたりしてみましょう!

インドールが含まれている野菜の一部

・ブロッコリー
・キャベツ
・チンゲン菜
・大根      など…。

ポイント3:コレステロールはバストアップの栄養素

食べ盛りの中高生でも、食事制限をしてダイエットをしている女子はいるかと思います。
食事制限ダイエットをする際に、コレステロールの高い食べ物を避けている人が多いのでは?

ところが、コレステロールは女性ホルモンを生産する原料になる栄養素だったんです。

コレステロールをたくさん摂取すれば良いという意味ではなく、コレステロールを極端に減らすと女性ホルモンの生産ができなくなる恐れがあるということです!

無理のあるダイエットは健康に良くないので、控えましょうね。

運動


運動をすると、基礎代謝が上がります。

基礎代謝が上がることで血行やリンパの流れが良くなり、老廃物が排出しやすくなったりバストに栄養に届きやすくなったりするので、バストアップ効果に期待できるんです!

また、運動して体温を上げることにより、女性ホルモンのバランスを崩す原因の1つである冷え性の改善や予防にもつながります。

運動不足だと、脂肪がつきやすいカラダになったり、筋肉の衰えにより姿勢が悪くなったり、バストアップの妨げてしまう原因につながってしまう恐れもあります。

運動不足の中高生は、適度に運動を取り入れてみましょう♪

激しい運動時にはスポブラを!

成長期の硬いバストは型崩れしにくいのですが、柔らかくなってきたあなたのバストには型崩れ注意報を発令!

→大人のバストと成長期のバストの違い

ワイヤー入りブラやノンワイヤーブラだと、激しい運動をした際に大きく揺れるバストをしっかり支えられません。

大きく揺れるバストをしっかり支えていないと、バストを吊り上げている“クーパー靭帯(じんたい)”が伸びてしまうため、バストが型崩れしてしまう可能性があります。

運動部のように激しい運動をする女子は、スポブラの着用をおすすめします♪

→スポブラについて詳しく知りたい方はこちら

正しい姿勢


猫背の状態でいるとバストを圧迫してしまい血流が悪くなるため、バストアップに必要な女性ホルモンや栄養素がバストまで届きにくくなります。

また、猫背のように俯き加減の姿勢でずっといると、胸を支えている大胸筋(筋肉)が衰えてきてしまうんです。

大胸筋が衰えると、バストはハリを失い垂れ乳になってしまう恐れもあります。

授業中はとくに猫背になりがちだと思いますが、休憩時間にストレッチを取り入れるなど、長時間悪い姿勢が続かないように工夫してみましょう!

良質な睡眠


質の良い眠り(深い眠り、熟睡)をすることで、女性ホルモンの分泌量が増えます。

とくに22時から2時までの間は、女性ホルモンがより多く分泌するとされているんです。

思春期である中高生くらいは、女性ホルモンの分泌が盛んな時期でもあるので、しっかり睡眠を摂るようにしましょう!

自分に合ったブラ


自分のバストに合ったサイズのブラを着用することが、バストアップには重要になります。

なぜなら、大きすぎるブラを着用しているとバストの脂肪が脇や背中へと横流れしてしまうからです。
またバストを美しい形に保ってくれている“クーパー靭帯”が傷ついてしまい、バストの型崩れにつながる恐れがあります。

小さすぎるブラを着用していても、バストを強く締め付けてしまい血流を悪くする原因になってしまうんです。

そして、高校生頃までのバストはまだ成長期であるため硬めのバストです。

硬めのバストを頑丈なワイヤー入りブラや厚いパッドが入ったブラで固定してしまうと、バストを圧迫してしまう可能性があるので、サイズだけでなくブラの機能にも注目して選びましょう。

寝ながらバストアップするならナイトブラ

ノーブラで寝ると…


バストには24時間重力がかかっています。
それゆえノーブラで寝ているとバストを重力から守れずに、バストの脂肪は脇や背中へ横流れしてしまうんです。

また、寝ている間にバストをしっかり固定していないと、寝返り時にバストが自由に振り回されてしまいます。

バストが自由に動くがまま放っておくとクーパー靭帯を傷つけてしまい、バストが型崩れする原因になってしまうので、ノーブラで寝るのは避けましょう。

ただし! 寝るとき専用ブラ(ナイトブラ)以外のブラを着用して寝ると、バストに悪影響を与えかねないので、注意してくださいね。

→クーパー靭帯について

ブラを着用して寝るなら、ナイトブラ!

中高生だと勉強や部活に追われ、バストアップに多くの時間をかけられない女子も多くいるでしょう。

そんなときには“ナイトブラ”がおすすめ!

ナイトブラは着用して寝るだけでバストアップができちゃう優れたアイテムなんです!

付け心地がラクなので、ナイトブラは着用してもまったく苦しくないですよ♪

ナイトブラの機能

・脇肉や背肉をバストへと寄せ集めることで、バストアップ効果に期待できる

・バストを正しい位置で保つことで、バストの型崩れを防げる

→ナイトブラの機能をもっと知りたい方はこちら

中高生におすすめのナイトブラ

バストがおわん型に整う:viageビューティアップナイトブラ


価格:2,980円税抜
サイズ:S、M、L

viageビューティアップナイトブラ
viageビューティアップナイトブラは、アンダーバストに沿って施された着圧ラインによって、贅肉をバスト中心に寄せ集めてくれます。

viageのパッドの厚み
また、まん丸型のパッドでバスト全体を包み込み、パッドの下部分に厚みをつけることで、下からバストをグッと持ち上げることができるんです。

viageビューティアップナイトブラを着用すれば、ふっくらボリュームのある谷間を保ちつつ、バストアップ効果に期待できます。

→実際に着用してみた!私のviage体験レビュー

まとめ

バストアップをするためにNGな習慣は、

・夜更かしをする
・急激なダイエットをする
・ストレスを溜める

中高生でも出来るバストアップのコツは、

・栄養バランスの良い食事
・運動
・正しい姿勢
・良質な睡眠
・自分に合ったブラ

中高生ごろは、バストを大きく成長させるのに大事な時期です!
バストアップがしたいがために無理をせず、健康的に過ごしましょう。

生活習慣を正すだけでなく、ナイトブラを着用して寝れば、簡単にバストアップ効果により期待できるのでおすすめです♪

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この記事のライター
えりか

海外旅行が趣味の20代独身。最近のマイブームはダイエットのためのゲルマニウム温浴です!

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