バストアップできる年齢に制限はある?
バストアップをする上で「もう○○歳だから、バストアップなんて自力ではできないのではないか」と心配になる方もきっと多いと思います。
バストアップが成功するタイムリミットはあるのでしょうか?
最もバストが成長しやすいのは成長期
バストの成長期は「初経の1年前から初経後の3年まで」のおよそ4年間といわれています。
成長期は成長ホルモン、女性ホルモンの両方の分泌量が多く、特に何もしなくてもバストが成長しやすい状態です。
閉経前まではバストアップしやすい
バストアップの鍵を握るのは成長ホルモンと女性ホルモンです。
成長ホルモンは20歳をピークに下降し、女性ホルモンは30代をピークに下降します。
閉経後でも分泌されますが、分泌量が少なくなってしまいます。
バストアップするなら、閉経前までがチャンスです♪
40、50代の方のバストアップ体験談・口コミも多い
実際に20代、30代の方はもちろん、40、50代の方でもバストアップを成功させた方はたくさんらっしゃいます。
ですがバストの成長期の時のように「何もせずにバストアップした」というわけではありません。
着実な努力を重ねてバストアップを叶えているのです。
その方法・秘訣に迫ります!
バストアップに最適なタイミングについて
がむしゃらに毎日サプリを摂取したり、バストマッサージしたりしても思うような効果が出ないばかりか、逆効果になってしまうこともあります。
最適なタイミングを見ていきましょう。
生理後~生理1週間前まで
この期間は乳腺を増やす働きをするエストロゲンの分泌が活発になります。
プエラリアや大豆イソフラボンなどエストロゲンの分泌に関わる成分はこのタイミングで摂取すると良いでしょう。
生理1週間前~生理中
この期間は乳腺を形成させるプロゲステロンの分泌が活発になります。
ここでプエラリアなどエストロゲンに関わる成分を摂取するとホルモンバランスが崩れて副作用が強く出てしまう可能性があるばかりか、バスト形成を妨げる事態になるので注意しましょう。
朝
朝起きた時に自然と体を伸ばしますよね。全身のこわばった筋肉を無意識に伸ばそうと体が動くためです。
朝の2分でもよいので全身のストレッチをして血の流れをよくすることで1日を通してバストアップしやすいカラダ作りに役立てていきましょう。
お風呂上り
お風呂上りは体が温まり、血行が良いためバストアップマッサージに最適の時間帯です。
ストレッチやエクササイズも併せて行えればなお良しです!
就寝中
就寝中には成長ホルモン、女性ホルモンが多く分泌されています。
そのためバストアップサプリや豆乳などは就寝前に摂取すると良いでしょう。
成功者は取り入れているバストアップ法7選
バストアップに成功するためには、サプリだけマッサージだけといったような単独方法ではなく、様々な方法を組み合わせて相乗効果を狙うことが大切!
中でも外せない7つの方法をピックアップしてみました。
1.バストアップクリーム&マッサージ
バストアップクリームは塗るだけでは効果を発揮してくれません。マッサージとの相乗効果を狙っていきましょう。
バストアップクリームについて
バストアップクリームの中には女性ホルモン分泌に関わるプエラリア、脂肪をやすボルフィリン、バストの張りに関わるコラーゲン、プラセンタなどを配合した商品があります。
バストアップクリームを選ぶときは、プエラリア、ボルフィリン、コラーゲンなどいったバストアップに必要な成分が含まれているものを選びましょう♪
マッサージについて
マッサージを行いリンパの流れを良くすることでバストに必要な栄養がしっかり行きわたるようになります。
バストに強い刺激を与えてしまうマッサージはクーパー靭帯を傷つけて垂れ胸の原因になるとも言われるので慎重にマッサージをしてみてくださいね。
2.バストアップサプリ
女性ホルモンの分泌を促すプエラリアは効果が強い分、副作用に悩まれる方も少なくないようです。
まずは100mgから試してみるか、ホルモンに関わらないバストアップに有効な成分を含んだサプリを検討してみるのも良いでしょう。
プエラリアを含むおすすめサプリ「BELTA(ベルタ)」
◎高品質のプエラリアを400mg配合(業界最多)
◎バストアップクリームが付いてくる
◎プエラリア以外の美容成分・女性らしさを生む成分も贅沢配合
プエラリアを含まないおすすめサプリ「ルーナプレミアム」
◎90日間全額返金保証付き
◎2018年も受賞!3年連続モンドセレクション金賞
◎日本人の半分が体内で作れない“エクオール”を配合
3.育乳ブラ(補正ブラ)
通常のブラを着けた時に、脇や背中から肉がはみ出て、アンダーベルトに肉がのってしまうことはありませんか?
こうしたお肉は本来バストになれるものなのです。
さらに通常のブラでは、バストにかかる下向きの重力への抵抗力はほとんどありません。
そこで登場するのが育乳ブラ(補正ブラ・補正下着)と言われるアイテムです。
育乳ブラ
育乳ブラはお腹、背中、ワキ回りのお肉をバスト側に強力に集めてホールドする働きがあり、ぜい肉をバストへと変身させることができるのです。
カラダも引き締まって見えて一石二鳥とは正にこのこと!
ナイトブラ
就寝時には下ではなく上下左右にバストが下がります。
就寝時にバストをホールドしぜい肉を背中やお腹、ワキに流さないための夜用ブラです。
4.ブラ直し
日中動き回っていると、どうしてもブラからぜい肉がはみ出てしまったり、ブラの位置がずれてしまったりします。
バストの位置と高さを綺麗に定着させるためにトイレの度にブラを直し、少なくとも1日3回以上はブラ直しを心掛けていきましょう。
5.筋トレやエクササイズ
大胸筋、小胸筋といったバスト周りの筋肉を鍛えることで、バストの土台が整い、デコルテやバストがふっくらとしてきます。
さらに姿勢や血行もよくなりますので、バストアップしやすい環境作りにも役立つのです。
バストアップエクササイズ1:ベンチプレス
ダンベル(ペットボトルでも可)をそれぞれの手に持ち、仰向けになる
膝を軽く曲げる
両手を真っ直ぐ伸ばし、胸を張る
ゆっくりと下す(着地したときの肘の角度は90度になるように)
バストアップエクササイズ2:プッシュアップ
膝をついて床に座る
手を肩幅より少し広めに開き、床につける
肩甲骨を意識し、胸を張りながら腕をゆっくり曲げていく
息を吸いながら体を下し、息を吐いて体を上げる
6.食生活
バストアップに効果的と言われる食べ物には大豆類、ボロンを含む食べ物、バスト形成に欠かせないたんぱく質を含む食べ物があります。
その他、ヨーグルトやアボカド、ザクロ、マテ茶などもバストアップに効果的といわれています。
これらの食べ物はバストアップにとって頼もしいものですが、偏った食事をしていては意味がありません。
どれかに偏ることなくバランス良く食事から摂取して行きましょう。
水分をしっかり摂取することも血液サラサラにして、バストに栄養を届けるために欠かせません。
7.豊胸
豊胸手術であれば一気に数カップものバストアップが可能ですが、術後の痛みが強く出たり、パートナーに打ち明けにくかったりします。
また、メンテナンスや万が一の事態のリスクの心配など問題点も少なくありません。
最後の手段として検討するのが良いかも知れませんね。
脂肪注入
自身の脂肪を注入してバストアップを図る方法です。
自身の脂肪を使うので比較的副作用の心配が少ないですが、しこりが出る可能性、時間とともに吸収される傾向があるなどのデメリットもあります。
シリコンバッグ
一気にバストアップが叶います。術後の痛みが強い、バッグ萎縮などが生じる可能性があるなどのデメリットがあります。
ヒアルロン酸
お手軽にバストアップができるとあって人気です。
ただし時間とともに身体に吸収されてしまう、しこりになるケースがあるなどのデメリットがあります。
バストアップが成功しない理由
散々色々な品を試し、実践したのにバストアップが出来ない理由…。
意外な盲点をご紹介します。
1.リンパが詰まっている
姿勢が悪い、運動不足、冷え、むくみが気になるなど思い当たる点はありませんか?
どれもリンパを詰まらせる原因となり、リンパが詰まれば老廃物が上手く流れずバストへの栄養供給も滞ってしまいます。
リンパを詰まらせてしまう原因の改善&バスト周辺のリンパケアを心掛けましょう。
2.バストケアを継続できない
バストケアによる効果が現れるまでには目安として3か月前後の期間が必要になります。
焦らずじっくり地道にバストケアを続けられた人こそ、バストアップ成功者になれるのです。
3.ストレス
強いストレスが身体に加わると自律神経バランスに影響を与えて、男性ホルモン分泌量が多くなったり、血管収縮が続いて血行が悪くなり、バストに栄養が届きにくくなったりします。
4.睡眠不足
睡眠中に成長ホルモン、女性ホルモンが多く分泌されるため、睡眠不足なだけで天然のバストアップ成分を減らす結果になってしまいます。
美容のためにも、健康のためにも、バストアップのためにも十分な睡眠を取ることは重要なポイントです。
5.ネガティブ思考
バストアップケアをする際にバストが大きくなるイメージをもって行うことが大切です。
薬にプラセボ効果(偽薬を飲んでも効果がでてしまう)があるように、ポジティブに思い込む力は0円である上、バストアップに絶大な効果を及ぼします。
気持ちを上手にコントロールしていきたいですね。
バストアップにかかるコスト
バストアップに欠かせない各種アイテム&総計でかかるコストはどの位になるのでしょうか?方法別にご紹介します。
豊胸以外のバストアップ方法の場合
クリーム:5,000円~10,000円/月
育乳ブラ:3,000円~6,000円/枚
選ぶ商品にも左右されますが、サプリはクリームは1ヶ月でなくなるものが多いので、5,000円~1万円前後/月が目安となるでしょう。
育乳ブラは1ヶ月で買い換えることが少ないかも知れませんが、3~6ヶ月に1回は買い換えた方が効果的です。
豊胸でバストアップをする場合
豊胸でバストアップをする場合、ヒアルロン酸であれば10万円~、手術となると50万円を超えることもあります。
まとめ
バストアップに成功する秘訣は、サプリだけ、クリームだけ、育乳ブラだけなど単独手法に頼らないことです。
ご紹介した内容を複数組み合わせてバストアップに励むことが最短で叶えるバストアップのポイントになります!
コストはかかりますし、ケアを始めたばかりの段階では慣れずに時間もかかってしまうかもしれません。
特に太りにくいなどの体質も少なからずバストアップの速度に影響することもあるでしょう。
ですが、地道にケアをして得るバストだからこそ永久的な美バストを叶えることができるのです。
本記事の内容が貧乳で悩むアナタ、バストアップを目指すアナタにとって励みや成功のための知恵になったならば嬉しいです。
一緒にAA からB、C、DカップUPへと、更なる止まらないバストアップを目指して行きましょう。